俺仏文卒!!

俺仏文卒!!馬鹿!!仏教文学じゃねぇおフランス!!おフランスだ!!
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プラッサンの征服 (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
政治と宗教の暗躍する地方都市・その征服こそパリ・ブルジョワの勝利―。謎めいた司祭フォージャ母子がムーレ家に下宿。一家に不気味な暗黒が流れ込む。勝利を掴んだフォージャは、ムーレの狂気の逆襲で一転、火中に燃え尽きる―。

内容(「MARC」データベースより)
謎めいた司祭フォージャ母子がムーレ家に下宿。勝利を掴んだフォージャは、ムーレの狂気の逆襲で一転、火中に燃え尽きる-。政治と宗教の暗躍する地方都市プラッサンを舞台にした、「ルーゴン家の誕生」の続編に位置する物語。

碁を打つ女 (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
満州の娘と日本人士官の叶わぬ恋を詩情豊かに描く高校生が選ぶゴンクール賞受賞作。1937年、満州。寒さ厳しき広場で男たちが碁に興じるなか、一人だけ若い娘がいる。学校や両親、息のつまるような日常から逃れられるのは、碁を打っている時だけだ。ある日、抗日連軍の暴動に巻きこまれた娘は、青年二人に助けられ、次第に親密に関係を結んでいく。この乗にやってきたある日本人士官は、昼は抗日分子の追跡、夜は女遊びの毎日を送る。男は関東大震災以来、「死」に魅入られている。抗日分子が紛れこんでいると思われる広場へ、地元の人間になりすまして乗りこみ、若い娘と碁を打つようになった。連日、二人は広場で対局を続けながら相手の心の揺れを感じ取るうちに、互いの名前も素性も知らぬまま、惹かれあうようになっていく。だが、日本軍と抗日軍の対立は激化し、運命は思わぬ方向へ…。気鋭の在仏中国人作家が端正な文体で描く、世界21カ国で翻訳された愛と戦争の物語。

内容(「MARC」データベースより)
1937年、日本が帝国主義を強める満州。満州の娘と日本人士官が互いの素性も知らぬまま対局し、惹かれあう。だが、日本軍と抗日軍の対立は激化し、運命は思わぬ方向へ…。フランスの高校生が選ぶゴンクール賞受賞作。

ペギー・スー〈5〉黒い城の恐ろしい謎 (文庫)

出版社/著者からの内容紹介
ペギーと恋人セバスチャン、生きるか死ぬかの大危機発生!
セバスチャンの砂の魔法を解く呪文を探しながら、本の怪物たちに襲われたペギーたち。動く文字たちに導かれ、奇妙な村<黒い城>に着くと、骸骨ドクターと呼ばれる姿なき医者が存在していた……。文庫第5弾!!

内容(「BOOK」データベースより)
「人間に戻りたい!」砂の魔法をかけられたセバスチャン、今度こそという思いから、新たな旅では強硬な行動に出る。呪文を解く書が隠された伝説の本屋では本の怪物に襲われて、逃げ出した先の不思議な村では、幻の治療者“骸骨ドクター”の罠にはまり…そんな彼を助けるのは、やっぱりペギーと青い犬!不気味で奇怪な新怪物が続々登場、危険度ますますエスカレート。ペギーの痛快冒険シリーズ、文庫第5弾。

闘争領域の拡大 (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
闘争領域。それはこの世界、自由という名のもとに繰り広げられる資本主義世界。勝者にとっては快楽と喜びが生まれる天国、敗者にとってはすべて苦しみ、容赦ない攻撃が続くシビアな世界。日々、勝者か敗者かの人生が揺れている微妙な三十男の「僕」と、生まれついての容姿のせいで女に見放されている、完全な敗者のティスラン。彼らにとって人生は苦々しく、欲望はときに拷問となる。そんなふたりが出会ったとき、奇妙で哀しい、愛と人生の物語が生まれる―。現代フランス文壇で類を見ない才能を放つウエルベックの、若き哲学が爆発した初期の傑作小説。

内容(「MARC」データベースより)
人生は長い苦しみだ…。現代フランス文壇の寵児ウエルベック誕生のきっかけとなった、伝説的な処女小説。シビアな資本主義の日常で繰り広げられる、三十男ふたりの哀しくも残酷な愛の闘争に、エロスと哲学がはじけ飛ぶ。

チボー家の人々 (9) (新書)

出版社/著者からの内容紹介
【全巻内容】
1 灰色のノート/2 少年園/3 美しい季節1/4 美しい季節2/5 診察/6 ラ・ソレリーナ/7 父の死/8 一九一四年夏1/9 一九一四年夏2/10 一九一四年夏3/11 一九一四年夏4/12 エピローグ1/13 エピローグ2

チボー家の人々 (11) (新書)

出版社/著者からの内容紹介
【全巻内容】
1 灰色のノート/2 少年園/3 美しい季節1/4 美しい季節2/5 診察/6 ラ・ソレリーナ/7 父の死/8 一九一四年夏1/9 一九一四年夏2/10 一九一四年夏3/11 一九一四年夏4/12 エピローグ1/13 エピローグ2

シルトの岸辺 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
中世の都市国家ヴェネツィアをイメージさせる架空の国オルセンナ。その東方に広がるシルト海を隔てて、敵国ファルゲスタンとは無為・無策・安逸のうちに、300年間も対峙し続けている。物語は、その前線シルトの城砦に「私」が監察将校として赴任するところから、おもむろに始まる。しかし、いつしか物語は緊張をはらみ、密度と速度を増し、安穏と倦怠の日常は、破局の予感へと高まって行く。―孤高の作家グラックの独特な香り高い詩的散文体が描き出す、静謐・精細な魔術的物語世界。20世紀フランス文学の傑作長編。原文の香気を見事に映す名訳で贈る。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グラック,ジュリアン
(1910‐)フランスの詩人、小説家、評論家。本名ルイ・ポワリエ。高等師範学校で地理・歴史を学び、卒業後は高校教師となり定年までつとめた。シュルレアリスムの後継者の一人と目され、幻想に彩られた凝縮された詩的文体で、独自の文学世界を築き上げた

安藤 元雄
1934年、東京に生れる。東京大学仏文学科卒、詩人。明治大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

太陽の王ラムセス〈4〉アブ・シンベルの王妃 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
カデシュの戦いで奇跡的勝利を収めたラムセスは、偉大なるファラオとして名声を確立した。だが蛮勇ヒッタイトはエジプト侵略を諦めたわけではなかった。砂漠の掠奪者ベドウィンと手を組んだのだ。果してエジプトに平穏の時は訪れるのか―。一方、失踪していたモーゼが突然ラムセスの前に現れる。神の啓示を受け、ヘブライ人をエジプトから解放し、“約束の地”を目指すという。また、ラムセスを闇の力から守り続けてきた王妃ネフェルタリ。その最後の命を燃やす愛妃のために、ラムセスは光の力を生み出す大神殿を築く決意をする。ファラオの愛と哀しみが絶頂を迎える、感動の第四巻。

小さな王子さま (単行本)

出版社 / 著者からの内容紹介
「わたしはどこの者か? わたしは子ども時代の者だ」『夜間飛行』『人間の大地』などの作品で国内外で高い評価を受けた、サン=テグジュペリ。彼が唯一、子どもたちに向けて書いたのが『小さな王子さま』である。
ナチスドイツのフランス侵攻に際し、苦渋の選択の結果、サン=テグジュペリはアメリカへ亡命した。母国に、無事を気遣う多くの人びとを残して。なかでも、もっとも心を痛めたのは、ユダヤ系で年長の親友、レオン・ヴェルトの安否だった。『小さな王子さま』は、この親友へ捧げて、1942年の夏にアメリカで書かれた。数年前からカフェのナプキンや紙切れの上に繰り返し現われた、不思議な服を着た子ども「小さな王子さま」を、「機械工のような正確な手つきで子ども用の小さな絵筆を熱心に動かし、はみ出ないようにと舌先をのぞかせ」ながら描き、友への思いをこめて執筆されたこの宝石のような物語をのこして、サン=テグジュペリは、北アフリカの戦列に復帰。翌年、この、子ども時代の国に棲みつづけていた作家は、偵察飛行中に、地中海上空で消息を絶った。
〈心で見なくちゃよく見えない。大切なことは目には見えないんだよ〉〈きみのバラをそんなにも大切なものにしたのは、きみがきみのバラのためにかけた時間だ〉〈きみは自分が飼いならしたものに永遠に責任を負うことになる〉 サン=テグジュペリの小説世界を品格ある日本語で届けてきた山崎庸一郎による翻訳に、物語にかくされた秘密を読み解く丁寧な読みのヒントを、図版入りの註として付す。

内容(「BOOK」データベースより)
「心で見なくちゃよく見えない。大切なことは目には見えないんだよ」サン=テグジュペリの小説世界を品格ある日本語で届けてきた山崎庸一郎による翻訳に、物語にかくされた秘密を読み解くヒントを、図版入りの註として付した。

モンテ・クリスト伯〈6〉 (文庫)

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今も昔も復讐鬼の物語が人々の心を惹きつけてやまないのは、それが幸福と安寧に背を向けた人間の究極の姿だからであろう。世界の文学史上最も有名な復讐鬼、モンテ・クリスト伯。19世紀フランスの文豪、デュマが創造したこの人物もまた、目的を果たすごとに、底なしの泥沼へと一歩足を踏み入れていく。
本名、エドモン・ダンテス。マルセイユの前途有望な船乗りだった彼は、知人たちの陰謀から無実の罪で捕えられ、14年間の牢獄生活を送る。脱獄を果たし、莫大な財宝を手に入れたダンテスは、モンテ・クリスト伯と名乗ってパリの社交界に登場し、壮大な復讐劇を開始する…。
文庫本で7冊の大著である。物語に多少「できすぎ」の感もあるが、そんな懸念をすぐに吹き飛ばしてくれるほど波状に富んだ展開で、息をつく暇もなく読み通してしまう。フランス文学の大著といっても、机に向かって姿勢を正して読む、というよりは寝そべりながら読むうちについ夜更かししてしまう、というタイプの作品である。
何と言ってもこの小説の白眉は、伯爵の用意周到かつ執拗な復讐の過程である。着々と目的を遂行していく姿が、心理描写をいっさい排した文体で描かれ、後年のハード・ボイルド文学をも連想させる。
復讐の物語にハッピー・エンドはあり得ない。もしあるとすれば、主人公がどこかで「妥協」を見出す必要があろう。モンテ・クリスト伯が最後にどんな選択をするのかも、読みどころのひとつである。(三木秀則)

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