絵本 星の王子さま (大型本)
内容(「BOOK」データベースより)
池澤夏樹訳による初めての絵本化。子供が読める!子供と読める!声に出して読める!原作の魅力を一層鮮明にした新しい『王子さま』です。
内容(「MARC」データベースより)
「星の王子さま」の文章の全部ではなく、ある程度まで短く簡略にした、子供が自分で読める、親子で読める、声に出して読める、新しい形の絵本版「星の王子さま」。
神秘の島〈第3部〉 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
かずかずの危機に手をさしのべてくれた神秘の力。この謎の人物についにめぐりあう。壮大な冒険小説は、意外な結末をむかえる。 対象年齢:小学上級から
内容(「BOOK」データベースより)
男たちが危機におちいるたび、救いの手をさしのべてくれた神秘の力。ひそかに五人を見守っていた謎の人物についにめぐりあう。物語は、意外な決着をむかえる。『海底二万里』のヴェルヌが描く驚異の冒険小説完訳版。小学上級から。
閨房哲学 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
快楽の法則の信奉者、遊び好きなサン・タンジェ夫人と、彼女に教えを受ける情熱的な若き女性ウージェニー。そして夫人の弟ミルヴェル騎士や、遊蕩児ドルマンセたちがたがいにかわす“性と革命”に関する対話を通して、サドがみずからの哲学を直截に表明した異色作。過激で反社会的なサドの思想が鮮明に表現され、読む者を慄然とさせる危険な書物。
失われた時を求めて〈6〉第三篇 ゲルマントの方〈2〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
発作を起こした祖母が、まるでうら若い娘のような姿で息を引きとる(第三篇2 第一章)。パリのアパルトマンに、以前とくらべて明らかに変化し成熟したアルベルチーヌが、不意に語り手を訪ねて来る。このころ、語り手は夜会でゲルマント公爵夫人と言葉を交したり、また夕食に招かれたりするようになる。こうして、パリの社交界で最も輝かしい存在に近づいた語り手に、華やかだが滑稽で醜い上流社会の人たちの生態が見えてくる(第三篇2 第二章)。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
プルースト,マルセル
1871.7.10‐1922.11.18。フランスの作家。パリ近郊オートゥイユに生まれる。若い頃から社交界に出入りする一方で、文学を天職と見なして自分の書くべき主題を模索。いくつかの習作やラスキンの翻訳などを発表した後に、自伝的な小説という形で自分自身の探究を作品化する独自の方法に到達。その生涯のすべてを注ぎ込んだ大作『失われた時を求めて』により、20世紀の文学に世界的な規模で深い影響を与えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
子どもを食べる大きな木の話―ショヴォー氏とルノー君のお話集〈2〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
子どもを食べて肥え太ったブナの大木と木こりが死闘を演じる表題作、誇り高いカタツムリの波乱にみちた生活を描く「大きなカタツムリの話」、ヘビが手足をなくしたてんまつをつぶさに語る「ヘビの子の話」などなど、たぐいまれなお話集の第二巻には、とことん自在に物語の世界を広げる傑作五篇が大集合。小学校中級以上。
内容(「MARC」データベースより)
子どもを食べて肥え太ったブナの大木と木こりが死闘を演じる表題作ほか、「大きなカタツムリの話」「ヘビの子の話」など、全5篇を収録。たぐいまれなお話集第2弾。再刊。
黄金三角 怪盗ルパン 文庫版第10巻 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
戦場で負傷したパトリス・ベルバル大尉と、心やさしい看護婦コラリー。まったくおなじ形の紫水晶の珠を持つふたりはふしぎな運命でむすばれている。コラリーの夫エサレ・ベイは謎の死をとげ、犯人と紙片に書かれた「黄金三角」の秘密を追うふたりは、おそろしいわなにおちる。彼らの前にあらわれた怪人物、ドン・ルイス・プレンナと名のる男は、はたして敵か、味方か。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ルブラン,モーリス
フランスの推理作家、1864年生まれ。警察関係の新聞記者のかたわら、1892年夏から小説を書きはじめたが、あまり成功しなかった。1905年、雑誌社の依頼でアルセーヌ・ルパンを主人公とする短編を発表。それをまとめた短編集『怪盗紳士』(1907)で、爆発的人気を博した。1941年没
南 洋一郎
明治26(1893)年1月20日東京府西多摩郡に生まれる。本名池田宜政。青山師範卒業。『懐かしき丁抹の少年』(1926)で少年小説家として出発。『リンカーン物語』(1930)、野口英世等の伝記を池田宣政の名で、『吼える密林』(1933)、『緑の無人島』(1937)などの冒険小説を南洋一郎の名で書いて、多くの少年読者を得た。戦後は『怪盗ルパン全集・全30巻』(ポプラ社)が圧倒的な人気を得た。昭和55(1980)年7月14日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
神秘の島〈第2部〉 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
無人島であるはずの島に遭難者がいる。船をつくった男たちは救助にむかった。だが、そこで出会ったのは獣のような男だった。 対象年齢:小学上級から
内容(「BOOK」データベースより)
無人島であるはずのタボル島に遭難者がいる。船をつくった男たちは、救助へむかう。そこで出会ったのは、人間の心を忘れたまるで獣のような男だった。原書のさし絵をふんだんに使用したヴェルヌの名作完訳版。小学上級から。
黄金三角 怪盗ルパン 文庫版第10巻 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
戦場で負傷したパトリス・ベルバル大尉と、心やさしい看護婦コラリー。まったくおなじ形の紫水晶の珠を持つふたりはふしぎな運命でむすばれている。コラリーの夫エサレ・ベイは謎の死をとげ、犯人と紙片に書かれた「黄金三角」の秘密を追うふたりは、おそろしいわなにおちる。彼らの前にあらわれた怪人物、ドン・ルイス・プレンナと名のる男は、はたして敵か、味方か。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ルブラン,モーリス
フランスの推理作家、1864年生まれ。警察関係の新聞記者のかたわら、1892年夏から小説を書きはじめたが、あまり成功しなかった。1905年、雑誌社の依頼でアルセーヌ・ルパンを主人公とする短編を発表。それをまとめた短編集『怪盗紳士』(1907)で、爆発的人気を博した。1941年没
南 洋一郎
明治26(1893)年1月20日東京府西多摩郡に生まれる。本名池田宜政。青山師範卒業。『懐かしき丁抹の少年』(1926)で少年小説家として出発。『リンカーン物語』(1930)、野口英世等の伝記を池田宣政の名で、『吼える密林』(1933)、『緑の無人島』(1937)などの冒険小説を南洋一郎の名で書いて、多くの少年読者を得た。戦後は『怪盗ルパン全集・全30巻』(ポプラ社)が圧倒的な人気を得た。昭和55(1980)年7月14日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
第三の嘘 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
ベルリンの壁の崩壊後、初めて二人は再会した…。絶賛をあびた前二作の感動さめやらぬなか、時は流れ、三たび爆弾が仕掛けられた。日本翻訳大賞新人賞に輝く『悪童日記』三部作、ついに完結。
--このテキストは、
単行本
版に関連付けられています。
奇巌城 怪盗ルパン 文庫版第4巻 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
フランス北西部・ノルマンディー地方にある伯爵のやしきから、奇怪な事件がはじまる。重傷を負った強盗犯は行方をくらまし、勇敢な美少女レイモンドも、何者かにさらわれた。のこされた暗号文が、さらに大きな事件の謎へとみちびいていく。ルパンの若きライバルとなる高校生名探偵イジドール。少年はするどい推理と観察力で、怪盗紳士にたちむかう。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ルブラン,モーリス
フランスの推理作家、1864年生まれ。警察関係の新聞記者のかたわら、1892年夏から小説を書きはじめたが、あまり成功しなかった。1905年、雑誌社の依頼でアルセーヌ・ルパンを主人公とする短編を発表。それをまとめた短編集『怪盗紳士』(1907)で、爆発的人気を博した。1941年没
南 洋一郎
明治26(1893)年1月20日東京府西多摩郡に生まれる。本名池田宜政。青山師範卒業。『懐かしき丁抹の少年』(1926)で少年小説家として出発。『リンカーン物語』(1930)、野口英世等の伝記を池田宣政の名で、『吼える密林』(1933)、『緑の無人島』(1937)などの冒険小説を南洋一郎の名で書いて、多くの少年読者を得た。戦後は『怪盗ルパン全集・全30巻』(ポプラ社)が圧倒的な人気を得た。昭和55(1980)年7月14日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)